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 太陽の読書日記

5年生の太陽。4年の冬頃から急に読書少年になりました。
走ることや、ドッジ、サッカー、野球も大好きだけれど、汗を流してから家に帰ってくると即、本の世界に没頭します。

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 読んだ日本の名前書いた人など出版社感想 
162006.06.10キノの旅 6時雨沢恵一作
黒星紅白イラスト
メディアワークス
電撃文庫
 内容はいつもと同じだったけれど、師匠の相棒の秘密が明らかに。相棒は最初からだらしないやつだったんだなあ。また、ちょっとわからない言語が続出。
152006.05.31海のはてまで連れてってアレツクス・シアラー作
金原瑞人訳
ダイヤモンド社 ぼくは、海へあまり行ったことがないので、海といってもまったく想像がつかない。そして、船の中の物語なのであまり好きではない。ちなみに、ぼくは酔いやすいので乗り物は好きではない。あらしのとき酔った人の気持ちがよくわかる。兄と弟とちがうだけで、ふたごでも変わるんだな。
142006.05.08フェリックスと
  異界の伝説2

 世にも危険なパズル
エリザベス・ケイ作
片岡しのぶ訳
佐竹美保絵
あすなろ
書房
 悪者のはずのシニストロムがなんかいいやつになっている? タイトルにある「パズル」は。少ししか出てこないのがちょっといや。パズルゲームを期待している人はやめたほうがいい。
132006.05.05フェリックスと
  異界の伝説1

 羽根に宿る力
エリザベス・ケイ作
片岡しのぶ訳
佐竹美保絵
あすなろ
書房
  まあまあ、おもしろい。83点ぐらい。キャラクターがたくさん出てくるので、記憶力の弱い人は七難八苦するだろう。せっかくキャラクターの名前を覚えても、すぐ死んだりするから注意。章ごとのタイトルがついていないのが玉にきず(章に名前がないから、しおりを挟み忘れると、どこまで読んだか、わからなくなる)
122006.05.01セブンスタワー6
第七の塔

 紫の塔
ガース・ニクス作
西本かおる訳
小学館 最終的に地下民でパニックに陥った人が出たけれど、これで一応ハッピー・エンド。クロウにはちょっと悪いな。
112006.04.30セブンスタワー5
第七の塔

 戦い
ガース・ニクス作
西本かおる訳
小学館 エビットおじさとミラの奮闘記? タルは井の中の蛙。
102006.04.28セブンスタワー4
第七の塔

 キーストーン
ガース・ニクス作
西本かおる訳
小学館 自由民の人がいいやつというか、悪いやつというか……。クロウがなんとなくかわいそう。
2006.04.25セブンスタワー3
第七の塔

 魔法の国
ガース・ニクス作
西本かおる訳
小学館 新しいスピシャドウがなんとなく馬鹿。タルとミラの友情関係をさいちゃうし、スピリシャドウはしなくてもいいという感じ。
2006.04.21セブンスタワー2
第七の塔

 城へ
ガース・ニクス作
西本かおる訳
小学館 最初は安全だけれど、最後は危険なところで終わる。ミラとの友達関係が変な感じ。
2006.04.19セブンスタワー1
第七の塔

 光と影
ガース・ニクス作
西本かおる訳
小学館 プロローグでいきなり始まり、わけがわからない。それから過去のことが出てきた。ぼく的にこういう話し方はあんまり好きじゃあないけど、おもしろかった。
2006.04.17キノの旅 5時雨沢恵一作
黒星紅白イラスト
メディアワークス
電撃文庫
 新しい銃器が誕生。4巻の「あとがさ」で、「魔射滅鉄」とかなんとか書いてあったけれど、それじゃなくてライフルだった。
2006.04.15キノの旅 4時雨沢恵一作
黒星紅白イラスト
メディアワークス
電撃文庫
 キノはなんとくエルメスと息があっている。「あとがき」ならぬ「あとがさ」がおもしろかった。
2006.04.12キノの旅 3時雨沢恵一作
黒星紅白イラスト
メディアワークス
電撃文庫
 最初にでてくるカラーつきの絵がなんとなくいい。内容は1、2巻と変わらない人間の落ち度だった。
2006.04.10キノの旅 2時雨沢恵一作
黒星紅白イラスト
メディアワークス
電撃文庫
 キノの雰囲気ががらっと変わった。今度はエルメスが格好よくなった。
2006.04.06キノの旅時雨沢恵一作
黒星紅白イラスト
メディアワークス
電撃文庫
 ちょっとこわいところがある。人間ってそういうものなのかなあ。もしかしたら、虫の世界はそういうものなのかもしれない。
2006.04.03闇の城、風の魔法メアリアン・カーリー作
小山尚子訳
徳間書店 恋一色。これって青春? いや、完璧なる青春っていったほうがよい。

太陽3、4年生

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